海外FXはいくらからできる？最低入金額と基本スペックを業者別に比較しました！

2022年7月5日 2022年8月8日

海外FXはいくらからできる？

海外FX各社の最低入金額が知りたい。

こちらの記事では、海外FXはいくらからできるかや、海外FX各社の最低入金額などについて解説します。

海外FXの最低入金額を業者別に比較

最低入金額につきましては、業者によって大きく開きがあることが表を見ると解釈できます。

わずかな額での取引を考えている方に関しては、最低入金額が低い業者を選択するようにしてください。

海外FX業者の中において、最低入金額が一番低い業者というのはFXGTで、FXGTは最低入金金額の設定が見受けられません。わかりやすく言うと1円でも入金することができるというわけです。

それ以外の業者で、一番低い業者はFBSの100円からで、それ以後はXM Tradingになります。XMなら、最低500円から入金できて、取引をスタートすることができます。しかしながら、最低入金額が500円のXMで取引をスタートさせることが良いのかというとそれは一括りにして言えません。

その要因は、XMは銀行へ出金するケースでは、リフティングチャージが掛かってくるからです。リフティングチャージというのは、受取側の国内銀行が回収する手数料(2,500円ぐらい)になります。

例：XMに銀行振込で最低入金額の500円を入金します。入金手数料は無料です。利益を積み重ねて、10,000円の利益が出て、一度全ての利益の10,500円を出金したとします。

そうすれば、国内銀行側でリフティングチャージを掛かるため、現実の上で銀行へ振り込まれる金額につきましてはおよそ8,000円になります。

しかしながら、海外FX業者のGemForexのケースになると、最低入金額は1,000円ですが、リフティングチャージが掛からないため、同一の10,500円を出金した際、そのまま10,500円が銀行口座へ振り込まれます。

これだと、XMよりGemForexでトレードした方が、お得にトレードすることが可能であるということになります。

上記は一例ですが、出金のことを考慮しないで、最低入金額のみで海外FX業者を選定することは差し控えた方が良いことがうかがえます。

あなた自身がトレードしたい通貨ペアはあるのか？スプレッド幅はどの位であるか？ロスカット水準はいくらか？であったり、トータル的なスペックであなた自身にマッチする海外FX業者を1つを選び出すことをおすすめします。

次いで、上記に基づいて人気のある海外FX業者の最低入金額と基礎的なスペックを比較してみます。